ニセコ環境株式会社

COMPANY

社長挨拶

代表取締役 古谷 和之

地域を見つめ 未来を育む環境創造企業へ

弊社は1962年(昭和37年)、運送業として現在の地に「ニセコ運輸有限会社」を創業いたしました。以来、お客様のご要望にご満足頂けるよう技術とサービスの向上に努めてまいりました。

その後、時代の変革と共に環境関連事業に業務を拡張し、安定型処分場及び管理型処分場を開設し更に、高速堆肥化施設を設置するに至り、現在の廃棄物処理事業の基礎が出来上がりました。

2005年(平成17年)には、廃棄物から固形燃料を製造するためのRPFプラントを導入し、埋立、焼却処分から資源リサイクルへとその方針を大きく転換いたしました。

資源のリサイクルにより自然への負担を軽減する事が出来、この地域の良好な自然の保全と次世代の子どもたちへその環境を引き継ぐこと、未来を育みより良好な環境を創造することを理念として2016年(平成28年)12月5日に弊社はその社名を「ニセコ環境株式会社」へ変更いたしました。

時代の変遷とともに地域環境のニーズは多様化し、求められる技術も高度化しておりますが、地域に根差しその要求に応えることの出来る企業であり続けたいと願っております。

代表取締役 古谷 和之